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  • 2010.05.09 Sunday
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「レバレッジ・シンキング」の感想


「レバレッジ・シンキング」を読んだ。
評価は星2つ
★★☆

レバレッジ・リーディングの続編で
少ない労力で大きなリターンを得るための
考え方を教えてくれる本だ。
レバレッジとは「てこの原理」ということを知っていたら
題名通りの本である。

全作のレバレッジ・リーディングを読んでいないが、
特に問題なく読めたと思う。
「労力」、「時間」、「知識」、「人脈」の4分野に分け、
それぞれの分野についてレバレッジの効かせ方を説明している。
方法の説明と言うよりは思想について記述されていることが多い。

全てのビジネスマンにすすめる本だ。
ただ自分に合ったやり方があるので、
その基本を持ちつつ派生させていきたいと思う。

「世界一やさしい問題解決の授業」の感想


「世界一やさしい問題解決の授業」を読んだ
評価は星2つ
★★☆

問題を解決するまでの考え方や手法を記述した本。
内容は本当にやさしく中高生辺りでも理解できる内容になっている。
ちょっと内容が少ない気はするが、
何度も読み返すには適している。
ただこういった類の本を一度でも読んだことがある人にとっては、
優しすぎる上、得るものも少ないかと思う。
ただ自分が教える立場になった場合、本書を見習うと良いとだろう。

本書中盤には「キノコLovers」というバンドが
コンサートを開催したもののお客が集まらず、
その問題を解決するというストーリー仕立てになっている。
なぜ集まらないのかを洗い出し、
そのなぜの項目に対して仮説を立てる。
例えば、お客が集まらなかったのは
開催することを知らなかったからなど。
自分なりに仮説を立て、その仮説を検証していきます。
このストーリーではアンケートを採ることにしています。
そしてアンケートの結果で仮説とのギャップを検証します。
次にそのギャップを埋めるべく
何をするべきか洗い出し、そのするべきことは
どれぐらいのコストがかかり、どれぐらいの効果があるか図にします。
そしてコストも少なく効果があるものから行うべく、
スケジュールを立てます。
最後は実行あるのみです。

上にも書いたとおり知ってる人には大した内容ではないが、
知っていても最後の実行に移せない人は多くいるのではないだろうか。
かく言う私もその一人であると思う。
本書を通し、ただ批判するだけの評論家タイプには
ならないように気をつけたいと思う。反省。

「ブレイブストーリー」の感想【ネタバレ注意】


「ブレイブストーリー」を見た。
評価は星2つ
★★☆

両親の離婚後、お母さんが倒れ
その自分の運命を変えたいと願った少年ワタルと
両親とその妹が無理心中をして家族を失い
その自分の運命を呪った少年ミツルが
運命の女神に会いに別の世界へ飛び込むというお話し。

元は小説らしいが、何かのRPGゲームを映画にした印象で
少年がモンスターと戦ったり、仲間を増やしたりしてストーリーが進んでいく。
ゲームと違って自分が操作するわけでもないのであまり感情移入ができない。
それと2時間程度に収める必要があるために
序盤のストーリー展開は非道いぐらい早い。
途中で何度かやめようかと思ったぐらいだ。

最後、ワタルは自分自身の弱さに気づき、
運命は変えるものではなく受け入れるものだと結論を出した。
反対にミツルは自分の弱さを隠し、
多くの犠牲を払ってでも運命を変えるという結論を出した。
私はワタルとミツルの違いは決意の強さと愛への飢えであった思う。
最後ミツルは死んでしまったが
ミツルのやり方、考え方が決して「悪」であったわけではなく、
ただ手段を間違ったに過ぎない。
この話はワタル、ミツルが主人公でストーリーの軸ではあるが
二人が冒険することになった事の発端は両者の親にある。
ある意味、二人は大人の世界にもてあそばれた被害者なのだ。

私はこの映画を通して二人の考えや行動についてだけでなく、
親のあり方というものを考えたいと思った。
後半、ワタルが言った「大人なんかになりたくない」という言葉が胸に刺さった・・。

区役所・警察署へ

今日やっと区役所へ転入届を出しに行った。
転出届には14日以内に転入しなさいと書いてあったが、
そんなことも知らず転出届を出しに行った。
区役所で転入が遅れた理由を書かされたのだが、
どうも遅れると罰金があるらしい。
区役所の判断ではなく簡易裁判所の判断によるため、
その場では何も言われず後々通知書らしきものが来るそうな・・。
ちょっとビビってます。

転入が終わったので、住民票も貰って
警察署へ免許証の住所変更をお願いした。
変更が終わった後、資料や免許証を鞄に入れることなく
すぐさま外に出てしまったのは何故かわからない。
珍しいところなので探索でもすれば良かったかもしれないが、
居心地が悪かったのだと思う。

この後、実家に車を借りに行って
前住んでた京都へ残りの荷物を取りに行った。
ガスコンロで服汚れるわ、布団・テレビ重いわ、
汗がだくだく流れるわ、ほこりっぽいわで
車に詰め込んだ後はすごくぐったり・・。

高速代で5000円弱したので
前の引っ越しの時に全部運んで貰っとけば良かった。
そういえば、前の引っ越しの時に蜂の巣を潰したのに
また別のところに新しい巣を作ってた!
あの場所がすごく気に入ってる見たいで、
今回は見逃してあげた。
来週また京都に行くけど、どれぐらい大きくなってるか楽しみ。

とにかく、今日はめちゃ疲れた。

「鏡の法則」(コミック版)の感想


「鏡の法則」(コミック版)を読んだ。
前回同じものを読んだので評価はなし。

初めて読む人はコミック版ではない方を先に呼んで欲しい。
やはり漫画とは人の想像力を阻害してしまい、
漫画よりも活字で読むほうが感情を刺激される。
文字が嫌いで漫画しか読まないという人は仕方がないが、
文字を読めるならそちらをお勧めする。
ただ、今回のコミック版はQ&Aコーナーなど前回にないものも
いくつか追加されているので、
コミック版も読むことをお勧めする。

活字の方を進めてはいるが、
コミック版の方でも十分感動は伝わるし面白いと思う。
内容、セリフに至るまで全く同じです。

再度堀江へ

台風も過ぎ去ったので、予定していた堀江に行った。
前回行ったときにチェックしたダイニングテーブルや
そのテーブルに合わせたティッシュ箱やゴミ箱を購入〜。
家に帰ってからは、通販でタオルケットや簡易クローゼットを購入。
シャレにならんぐらいお金使ってもた・・。
まぁいいよいいよ。引っ越してきたばっかりやし、仕方ない仕方ない。
うん。仕方ない。

「人はこうしてみすみす損をする」の感想


「人はこうしてみすみす損をする」を読んだ。
評価は星2つ
★★☆

ある場面で人が損得勘定を行うとき
どのような心理が働いて人は行動するか(損するか)という
内容が、各場面毎に記述されている。
場面とはギャンブルを行うときや、家を購入するときなど、
他にも日常生活中によくある場面を取り上げているので
「あるある」と納得してしまうことも良くある。
その他、金銭感覚や行動心理についても記述されている。

内容は確かに面白く自分のためにはなりそうだが、
この本を読んで生活が変わったり、
損をしないような行動をとれるかといったらそうでもない。
自分のように、何か生活を変えることができることを
期待して読むと肩すかしを食らう。
ただのあるある的な読み物として読むと良いと思う。
個人的にはもうちょっと突っ込んだ話が欲しかった。
本書にもでてくるが、最近はこういったものを行動経済学と
言うようで人の心理が経済を左右していると。
当たり前のようで今までとりあげられなかったことだ。

この本はこの本で読みやすくて良かったけど、
行動経済学を勉強したければ別の本を読んだ方が良さそうだ。

810Pおまけの文句

SoftBankの810Pでアクセスが多かったので
810Pの使い勝手についてもう少し追加します。
使い勝手というより文句かな。

まずスライドさせづらいこと。
液晶とボタンの間にSoftBankのロゴがあるのだが、
この箇所を親指でスライドさせるのが通常の使い方。
でも指がカサカサのときは全くスライドしない。
説明書には、ロゴの下にある出っ張りに引っかけて
スライドさせると書いてあるのだが、
1mmにも満たない出っ張りに何を引っかけて
スライドさせろと言っているのか不明。
冬場で手袋をしていたらさらにスライドできないだろう。
このイラつきを解消するために考えたのが、
SoftBankのロゴがあるところにデコレーションをすることだ。
携帯がかわいくなってちょっと恥ずかしいが、
スライドしないときのイライラに比べたらまだマシだ。

次に液晶とボタンの間にある
SoftBankのロゴが腹立たしい。
何の嫌がらせかわからないが、
使う度にロゴを見ることになり、ムカッとする。
宣伝のためなら外側に付けろと言いたい。
このイライラを解消するためにも
ロゴを隠すようにデコレーションすることが望ましい。

最後に文字入力の反応の遅さ。
メールの本文を作成するときなどの
文字入力の反応の遅さが腹立たしい。
例えば「お」を出したいときに
「1」を5回押すが、素早く5回押したら
画面はまだ「う」か「え」なのだ。
1、2テンポもずれているので入力が難しい。
押す回数が足らなかったり通り過ぎたりすることが
結構頻発に発生する。

ついでに右上のYahooボタン。
あれは必要ないし、押した瞬間接続しに行くのは
やめてほしい。パケ放題みたいなのに入ってないから
接続されたらすごく困る。ある意味自爆ボタンに近い。

まぁ見た目が気に入ってるから良しとするか・・。

Trac月

Trac月という優れものがあることを最近知った。
TracのAll-In-Oneを使用して、
このブログにも使用方法を何かと書いていたが、
Trac月はそのAll-In-Oneよりちょっと優れているらしい。
優位性は本家サイトの説明を読んで貰えればわかるが、
なによりWebの画面で操作ができるというのは
とてもいいんじゃないかと思う。
暇になったら試そ。

今使用しているTracでは日本語の問題があり、
メールが送信されなかったり、
Trac.iniに記述しているデフォルトの値が
日本語だったら有効にならなかったりするので、
その問題が解決されていたら嬉しいなぁと思ったりして。

堀江に家具の下見

今日はダイニングテーブルや
照明やらシューズボックスやら
何かと家具が必要なので家具の町
「堀江」に行くことにした。

堀江に行く前にまず本屋。
堂島アバンザにあるジュンク堂へ行き、
大量の本を持って座り読み!
最近の大きい本屋は座れるところがあるので
メチャ嬉しい!図書館よりも便利です。
勉強とかはできないけど
いくらでも本を読むことができます。
休日の午前中に本屋に来る人は少なく
席もいっぱい余ってる。
毎週ジュンク堂に行こうかと思ってしまうわ。

その後、腹ごしらえに
大阪全日空ホテルの鉄板焼きに。
やっぱりいいところのお肉は美味しいねぇ。
でもお肉よりもホタテに感動した。
ホタテがあんなに甘いとは。また食べたいなぁ。

で、やっとこ堀江に行くのだが、
お腹が痛くなったのでトイレに何度も通いつつ向かった。
堀江の雰囲気は神戸に似ていて、
京都には全くといっていいほどなかった、
かわいい雑貨や服屋がいっぱいあった。
目的の家具は立花通りという通りに多くあったので
目に入った家具屋は片っ端から入っていった。
それがそもそもの間違いで、
家具屋の量はすごく、狭いと思いきや3階建てとかざらにあった。
和式トイレに足をやられた自分にとって階段は辛かった。

色々見ている内に、
かわいいダイニングテーブルを発見!!
横並びになれて、椅子がベンチ式!
購入はまた今度にしたが、ほぼこれで決定だ。
帰ったらヘトヘトやったけど、
収穫の多い一日となった。

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